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環境への取り組み

企業市民の一員として、環境保全への取り組みを進めています。

人と環境に配慮した製品作り。

環境保証に関する法規制やユーザーからの要求など、国内外を問わず企業に求められる責任の範囲は拡大しています。
福井キヤノンマテリアルは、地球環境との「共生」を理念に掲げるキヤノングループの一員として、合成精製工程の開発段階から原材料調達、製造、出荷、廃棄にいたるまで、人と環境に配慮した製品つくりを進めています。
開発段階では、製品ごとの「環境仕様」を決定し、また原材料の調達先に対してもキヤノングループのグリーン調達基準に基づいた、厳しい環境基準を満たしていることを徹底しています。原材料を選択する際には有害な物質が含まれていないか、また生産する際には有害物質を使用・排出する工程がないかを確認します。
このような「環境仕様」を製品が満たしているかどうかについて検証することを「製品アセスメント」といい、材料製品の生産開始までのプロセス毎にアセスメントを行っています。
生産開始以降も、このような環境に配慮した製品であることを維持させる仕組みを作り、それを徹底しています。

環境保全は21世紀の共通課題

開発段階と同様に、製造段階における環境保全も重要な課題です。

福井キヤノンマテリアルでは、廃棄物の分別化・再資源化を進めるとともに、生産活動のあらゆる段階で地球環境保全活動を推進しています。調達段階では環境に配慮した企業から原材料を調達する「グリーン調達」を徹底。製造工程では生産時に使用・排出される有害物質の撤廃など、環境保全に積極的に取り組んでいます。

このような一連の取り組みを徹底するために、キヤノングループとして国際環境管理規格である「ISO14001」の統合認証を取得し、常に環境パフォーマンスの改善を図っています。

環境保全の歩み

旧キヤノンアプテックス株式会社
1991 設備環境課設立
環境保証実行管理委員会設立
1994 フロンガス(HCFC)廃絶
1995 本社・茨城事業所がBS7750認証取得
1997 本社・茨城事業所がISO14001の認証取得
1998 「地球にやさしい企業・茨城県知事賞」環境管理・監査部門受賞
1999 温室効果ガス(PFC,HFC,SF6)廃絶完了
「関東地区電気使用合理化委員会」電気使用合理化優秀工場 優秀賞受賞
2001 製品環境推進委員会設立
2002 本社・茨城事業所が埋立廃棄物ゼロを達成
「地球にやさしい企業・茨城県知事賞」
省資源部門受賞
茨城県リサイクル優良事業所認定
旧コピア株式会社
1991 三鷹本社に施設環境管理課設立
環境保証実行管理委員会設立
1995 環境保証システムISO14001の取り組み開始
環境ISO推進委員会設立
1996 立川工場、甲府工場、福井工場でISO14001認証取得
1997 福井沖で発生したナホトカ号重油流出事故の支援活動に参加
1998 甲府事業所で複写機のリマニュファクチュアリング開始
2000 環境報告書発行
2001 品質保証本部内に環境推進課設立
旧キヤノンファインテック株式会社
2003 関係会社を含むキヤノンファインテックグループとしてISO14001の認証取得
国内全事業所で埋立廃棄物ゼロを達成
2005 キヤノングループとしてISO14001統合認証(国内)を取得
2006 キヤノンファインテック海外拠点2社(蘇州・深圳)がISO14001統合認証を取得
2007 キヤノンファインテック海外拠点(香港)がISO14001統合認証を取得
2008 キヤノンファインテック本社開発センターがISO14001統合認証を取得
(本社を埼玉県へ新設したため、新規認証取得)
福井事業所(現 福井キヤノンマテリアル)が「エコプロダクツ2008」において、環境効率アワード2008「特別賞(マテリアルフローコスト会計部門)」を受賞
2017 キヤノンファインテック本社開発センターが「平成28年度 彩の国埼玉環境大賞」において「奨励賞」を受賞

キヤノングループ環境憲章