社員インタビュー

部署イメージ

開発部 第一開発室

2024年入社
工学研究科
産業創成工学専攻卒

現在の仕事内容

ペロブスカイト太陽電池材料の量産化に向けたプロセス開発・改良や受託精製の業務を行っています。現在、キヤノン製品のレーザービームプリンターに使われるOPC材料の開発で培った技術を親和性の高いペロブスカイト太陽電池材料に応用し、事業拡大を目指しています。

福井キヤノンマテリアルを選んだ理由

化学メーカーで研究開発に携わりたいという思いがありました。その中で、福井キヤノンマテリアルは開発職での募集があったこと、大学時に福井版PBL(福井県が主催する産学連携プロジェクト)という制度により共同研究でのつながりがあったことで、働くイメージを強く持てたことが選んだ1番の理由になります。

仕事風景

福井キヤノンマテリアルで働く魅力

会社や部署の規模が小さいため、裁量権が大きく、自身の意見や提案がしやすい環境にあります。
1年目からテーマを持たせてもらい、先輩のフォローの元で進めることができるため、やりがいを持つことができます。

仕事風景

福利厚生について

年間休日が125日があり、年3回ある大型連休と有給休暇を重ねて⾧期旅行にも行けます。実家が遠い人は会社の寮制度による家賃補助を利用でき、生活費を抑えられます。また、資格を取得する際に、1回上限5万円まで受験料を会社が負担してくれる資格取得支援制度があり、利用したことがあります。

1日のスケジュール

  • 出社 出社後は更衣室で着替えて、業務準備をします。
  • 始業 メールやスケジュールの確認をします。
  • 実験 自身の担当テーマを進めます。
  • 昼休憩 食堂で同期と昼食をとります。
  • 昼会 進捗具合や連絡事項の共有をします。
  • 実験の続き 反応の追跡や後処理工程等をし、区切りの良いところで実験を終えます。
  • 片付け、データ整理、報告 実験の片づけ後、データのまとめや報告を行って今後の方針を考えます。
  • 退社

※ 内容は掲載当時のものです