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社会貢献活動

グローバル企業の一員として、企業市民として

福井キヤノンマテリアルは、社会の利益に貢献することは企業目的達成にもつながると考えます。地域のよりよい街づくり、教育支援など、企業市民としての役割・責任を積極的に果たしています。

PBLを実施

福井版PBL(Projected-based learning)とは、福井県が優秀な学生の県外流出防止を目的として、学生に県内にも素晴らしい企業があることを知ってもらうため、県内の大学と企業をつなぐ福井県が主催するプロジェクトです。福井キヤノンマテリアルは、2021年から福井大学工学部生物有機化学研究室と連携してPBL活動をスタートしました。

初めに、会社紹介や技術紹介、職場見学、福井大学工学部生物有機化学研究室の研究室紹介を行い、お互いの理解を深めました。その後、教授や学生の皆さんには、年間を通してPBLテーマに取り組んでいただき、中間発表や最終発表で活発な意見交換を行いました。今後も学生支援や地域活性化に積極的に取り組んでいきます。

【写真】美化運動

事業所周辺の美化運動を実施

福井キヤノンマテリアルでは、定期的に事業所周辺の美化運動を行っています。美化運動では、各事業所周辺のゴミ拾いを実施し、積極的な環境保全活動を展開しています。

【写真】美化運動

インターンシップを実施

インターンシップを実施しました。インターンシップは学生が一定期間就業体験のできる制度で、職業観やキャリアプランの形成に生かされています。参加者に会社見学や、実験室での精製装置を用いた実験、分析等を行っていただき、職場体験を通して会社の仕組みやルールを学べる場を提供しています。学生は会社で働くイメージを掴むことが出来ます。 

【写真】インターンシップ

社員による献血活動

福井キヤノンマテリアルでは、定期的に社員による献血活動が行われています。

【写真】献血

福井市内の小学校でジュニアフォトグラファーズを実施

2012年に福井市立棗小学校、2013年に福井市立鶉小学校で実施しました。デジタルカメラ教室を通して子どもたちに自分の発見や感動を人々に伝える体験の場を提供するこのプログラムは、自分たちの住む町のすばらしさや環境について再度考える大切な機会になったと好評をいただきました。

【写真】ジュニアフォト参加児童

環境教育の実施

福井県児童科学館にて、小学生4〜5年生を対象とした環境教育を実施しました。
トナーカートリッジを使用してリサイクルの目的を勉強し、キヤノン製品が環境に配慮した製品であることを、実験を通して勉強します。

【写真】環境教育