社会貢献活動

福井キヤノンマテリアルは「共生」の企業理念に基づき、地域のより良い街づくりや教育支援など、企業市民としての役割・責任を積極的に果たしていき、地域社会との共生を体現していきます。

次世代育成

PBL

福井版PBL(Project-Based Learning)は、福井県が主催する、学生に県内企業の魅力を伝える取り組みです。福井キヤノンマテリアルは2021年から福井大学と連携し、会社・研究室紹介や職場見学を通じて相互理解を深め、学生が年間を通してテーマに取り組む活動を行っています。今後も、学生支援や地域活性化に積極的に取り組んでいきます。

PBL

環境出前授業

小学校4~5年生を対象に、環境問題やSDGsについて学ぶ授業を行っています。「モノのとくちょう」を使った分別実験を通して、リサイクルの仕組みを楽しく学べる内容です。学校や福井県児童科学館など、さまざまな場所で実施しており、2024年からは福井市キャリア教育プログラムにも登録され、多くの小学校から依頼をいただいています。

環境出前授業

社会見学受入

福井キヤノンマテリアルでは、次世代を担う学生に仕事や職業への理解を深めてもらうため、企業訪問を積極的に受け入れています。製品や技術の紹介を通じて、学校での学びが社会でどう活かされているかを伝え、学ぶことの意義や楽しさを育みます。また先輩社員との交流もあり、職業観を広げるきっかけにもなります。見学は団体・学校単位でお申し込みください。

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社会見学受入

環境活動

美化運動

福井キヤノンマテリアルでは、社員によるボランティアとして定期的に美化活動を行っています。事業所周辺の清掃だけでなく、海岸清掃や竹林整備など、地域団体と連携した幅広い活動に参加しています。こうした取り組みを通じて、社員一人ひとりが社会貢献の意識を高め、地域の自然環境を守る力になれるよう努めています。今後も、地域に根ざした企業として、持続可能な社会づくりに貢献していきます。

美化運動

社会支援

献血

福井キヤノンマテリアルでは、全国的な血液不足の深刻化を受け、福井県赤十字血液センターと連携し、定期的に献血活動を実施しています。社員一人ひとりが「いのちをつなぐ」大切さを意識し、自発的に参加することで、地域医療を支える力となっています。今後も、企業として社会的責任を果たし、地域に根ざした継続的な支援活動を進めていきます。

献血